生まれも育ちも葛飾柴又、フーテンの寅と発しやす。。。俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ。。。
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岡本太郎は”爆発”し続けたんだな

なんといっても 松尾スズキさんの 岡本太郎 がスゴイ! 生前の岡本太郎さんの雰囲気がよく出てます。

岡本太郎役は、昔モノマネをやっていた 松尾貴史 さんでもいいんじゃないか とも思ったけど、松尾貴史さんは第3回で「美術評論家」役で、松尾スズキさんと激突してましたね。 これもまた粋な配役でした。

書くのが遅くなったけど、第1回、第2回で、炎のような演技をみせてくれた岡本かの子 役の 寺島しのぶ さんも最高でした。 あの狂気を演じられるのは、寺島しのぶさんしかいないっ!という感じでした。

全4回だから、あっという間に、来週(4月2日(土))には、最終回だけど、大阪万博の太陽の塔 完成に至る爆発が楽しみです。

それと、主題歌「水に流して がいいですね。 フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフの曲をドラマ『TAROの塔』用に 美輪明宏さん が歌っているのが、最高です。 なんというか、既存概念、社会や通念への反骨というか、そうゆうものが感じられて、第1回のエンディングで聴いた瞬間、鳥肌が立ちました。

■ NHKドラマ 『TAROの塔』  主題歌 「水に流して」 の動画
http://www.nhk.or.jp/dodra/taro/special/sp02.html


第3回「戦友」の中での岡本太郎のセリフで 「今無いものは、未来にも無いんだっ!」 というセリフがありました。
 
「いつかきっとできるよね」とか、「可能性は秘めてるんだから」とかいう気休め的な言い方を否定して、”爆発”し続けなきゃいけないんだ!と自らを追い詰めて孤独と闘う という もの凄い印象を受けました。

とまあ、ドラマ『TAROの塔』には、結構ハマって、NHK 『TAROの塔』のスタッフブログをみてたら、すげぇ写真をみつけました。 太陽の塔の目からビームです。 スゴイです。 しかも、大阪万博の当時、まだ、屋根が残っているころの写真は衝撃的です。

『TAROの塔』 DVDも2011年6月24日発売予定で、楽しみです。

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17:54

NHK ドラマ

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THE BEST OF 大河ドラマ 50
2011年(平成23年) 大河ドラマ 「江」 は、NHK大河ドラマ 50作目 になるそうだ。

1月2日には、「NHK大河ドラマ50 〜見せます!大河のすべて!」(BS hi 18時〜22時) という番組が放送される。 まぁ、この手の年初めの大河特番は、ほぼ毎年(副題をいろいろくっつけて)あるんだけどね。

というわけで、私的 THE BEST OF 大河ドラマ 50 を発表します。 2010年末現在。
  1. 黄金の日日(1978年:昭和53年)
  2. 武蔵(2003年:平成15年)
  3. 龍馬伝 (2010年:平成22年)
  4. 信長 KING OF JIPANGU(1992年:平成4年)
  5. 巧妙が辻(2006年:平成18年)
  6. 山河燃ゆ(1984年:昭和59年)
  7. 葵徳川三代(2000年:平成12年)、徳川慶喜(1998年:平成10年)、八代将軍 吉宗(1995年:平成7年)
なんといっても、永遠の不動の第1位は、市川染五郎(現・松本幸四郎)さん主演の「黄金の日日」です。 DVDを擦り切れるほど観た。  第6位の「山河燃ゆ」も松本幸四郎さん主演ですね。「山河燃ゆ」は、世間一般では評判があまりよくないけど。。。

あと、3位の「信長 KING OF ZIPANGU」も、世間一般では評価が高くない。 けれども、大河ドラマには織田信長はよく出てくるけど、このときの信長(緒方直人さん)は、尾張の小豪族・織田家の家督を若くして相続し、兄弟・親類縁者との血で血を洗う領地争いを制して尾張統一、天下布武に向かって成長していくという異色の信長象なんだよな。 配役も、ほとんど「ビー・バップ・ハイスクールかよっ!」っていう非難轟々の配役だったけど、そこがまた「成長していく信長」を描くには、素晴らしくハマったと思う。 悪ガキを集めて、遊びまくり、家督を継ぐと同時にそいつらを従えて、最強軍団を率いていくという感じ。

織田信長のキャストといえば、最高なのは、「黄金の日日」のときの高橋幸治さんです。 高橋幸治さんの織田信長を超える信長にはいまだ出会っていない。

織田信長の演技というと、単純に、「強くて」、「荒々しい」 というような演技をする役者さんがほとんど。もちろん、脚本にもよるんだろうけど。。。

高橋幸治さんの織田信長は、「冷徹さ」、「狂気」、と同時に、「冷静」、「温もり」、「優しさ」 の両面を感じられた。 この二面性というのが織田信長の魅力なんだと思う。 「冷酷」でありながら「暖かく包み込むような優しさ」があるからこそ、緒方拳さん演じる 秀吉 が、「おやかたさま〜」って付き従っていくのも納得してしまう。

この二面性を持った信長象に近かったのは「信長 KING OF ZIPANGU」のときの緒方直人さんなのだけど、高橋幸治さんには負けますな。


大河ドラマと言えば、、、 いつの日か、香川照之さん主演で、ジョン万次郎さん を大河ドラマにして欲しいなぁ。  まぁ、大河ドラマ1年間は無理としても、以前、竹中直人さん主演で放送された「菜の花の沖」みたに、スペシャルドラマ全6回とかで「ジョン万次郎」 香川照之さん主演 で、お願いします。 NHKさん!

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08:31

NHK大河ドラマ

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タイトルバック映像が大河ドラマ風。龍馬伝 第4部スタート
NHK大河ドラマ 『龍馬伝』 第4部 ( FINAL SEASON RYOMA THE HOPE ) がスタートしました。

予告どおり、タイトルバック映像も第4バージョンが登場。 スゴイです。 鳥肌立ちました。 このタイトルバック映像、言葉では言い表せない凄さです。

で、あえて、言葉にすると、やっと大河ドラマ風のタイトル映像になったという感じがするんですが、これまでタイトルバック映像が劣っていたという意味ではなく、まったく別次元のまるで近未来SFムービーのような印象が強かったところを、そこんところをそのままま引き継いで従来の大河ドラマの黄金が輝くようなクライマックス的映像になったと感じたと。。。 長い説明だ。。。

言葉にできないほど、ぞぞっ ときた FINAL SEASON RYOMA THE HOPE のタイトルバックでした。
 

あと、毎度おなじみのSEASON冒頭の弥太郎さんインタビューシーンも良かったなぁ。

弥太郎香川照之さん)、「こればぁ出世したのは豊臣秀吉ぐらいしかおらんぜよっ!」

→ って、香川照之さん、2002年大河ドラマ「利家とまつ」で、豊臣秀吉役を演じてますからね。 笑いました。

そこへ、倍賞美津子さん演じる母・美和が登場。 いいですねぇ。倍賞美津子さん。いい老け方の母親像ですね。

弥太郎さんに、「岩崎弥太郎には語る義理があるんぞね。龍馬さんが最期に何をしたか。龍馬さんがどうして殺されんといかんかったのか。」 と諭すシーン、とってもよかったです。


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22:43

大河ドラマ 龍馬伝 SEASON 4

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龍馬伝:第36回 お龍(真木よう子さん)の入浴シーン、毎週恒例にしてほしい
いや〜、良かったですね。

龍馬伝 第36回 「寺田屋騒動」。

なんといっても、お龍(真木よう子さん)の入浴シーンが最高でした。

あの渓谷の谷間が。。。

毎週恒例にしてほしいくらいです。

お龍が、薩摩藩邸に走るシーンもリアルで良かったです。

ゆっさ、ゆっさと、、、、、

思い切った演出でした。素晴らしいです。

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21:10

大河ドラマ 龍馬伝 SEASON 3

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龍馬伝 薩長同盟ぜよ - 中岡慎太郎は?
大河ドラマ 『龍馬伝』 第35回 「薩長同盟ぜよ

一言で言えば、ちょっと期待外れが半分ドラマとして面白いという印象が半分ですね。


期待外れだったところは
  • 中岡慎太郎上川隆也さん)が出てこない
    = 中岡慎太郎が、いかに薩長同盟に貢献したかが、描かれていない
  • 薩長同盟成立そのものの困難さ、驚天動地な同盟であることが伝わってこない

一方で、桂小五郎の長州藩内での立場、長州藩の上役や藩士たちを納得させるための奔走・苦悩・苦労、は、よく伝わってきた。
 

ドラマとして面白いと思ったところは
  • 新撰組に拷問された弥太郎(香川照之さん)が、寺田屋騒動(次回放送)のひとつのトリガーになっている
  • 新撰組 vs. 見廻組という、現代に例えれば、自警団 vs. 県警 のような構図
  • お龍真木よう子さん)が、土佐藩邸に入れない龍馬を、小松帯刀邸に導く
  • 龍馬とお龍のラブストーリーとして、お互いの気持ちを伝え合うところ

ドラマとしては、面白いんだけど、薩長同盟の困難さ、重大さ、中岡慎太郎の薩長同盟への貢献を、もうちっと描いてほしかったな。
 

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19:54

大河ドラマ 龍馬伝 SEASON 3

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龍馬伝: お元を演じる蒼井優の陰のある演技が素晴らしい
大河ドラマ 『龍馬伝』 で、長崎 丸山の芸妓お元を演じる蒼井優さん、いいですね。

陰のある女性を演じさせたら天下一品ものです。

その「陰のある」という うつむき加減の演技が、すごく自然で、蒼井優さんの持つ魅力のひとつです。

芸能界にうとい私は、蒼井優さんを初めて知ったのは、ドラマ「Dr.コトー診療所2006」でした。

ちょっと天然ボケな位置づけの役どころだったけど、やっぱり影がある、過去を背負って生きている重みのようなものを感じさせる演技でした。

次に観たのは、映画「フラガール」でした。

フラガールでの役どころは、影があるというのとはちょっと違うけど、つらいことや、悲しいことを乗り越えて、目標に向かって生きるという難しそうな役どころを、自然な感じで演じているのが、すごかった。

フラダンスも上手かったし。

あと、印象に残っているのは、映画「百万円と苦虫女」ですね。

これはもう、とんでもなく重い境遇を背負った女の子を、やっぱり自然な感じで、うつむき加減の演技というか、そういうところがとっても良かった。

[蒼井優] ブログ村キーワード

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23:16

大河ドラマ 龍馬伝 SEASON 3

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龍馬伝 大浦お慶の 余 貴美子さん豪快さが最高
NHK大河ドラマ龍馬伝』 第30回 から、長崎の豪商 大浦のお慶 役で、余 貴美子(よ きみこ)さんが登場。

海外とのお茶の貿易で財を成した豪商、大浦お慶の豪快なイメージと、余 貴美子さんの演技がぴったり合っていて最高。

特に、第30回の初登場シーンでは、南蛮酒(ぶどう酒=ワイン)を飲みながら、長崎の豪商たちとマージャン! そこに現れた龍馬福山雅治さん)を引き寄せて、マージャンの余興にしてしまう。

さらには、茶屋で龍馬を発見して、”先物買い”と称して、小判を惜しげもなく龍馬に渡す 余 貴美子さん。

まさに、豪商、豪快、男好き。

配役という意味でも、大浦のお慶に、余 貴美子さんをもってきたのも、うまい と思うし、余 貴美子さんの演技という意味でも、最高に役にハマってます。

[余貴美子] ブログ村キーワード

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19:59

大河ドラマ 龍馬伝 SEASON 3

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龍馬伝 第30回 弥太郎さん、新居だよ全員集合〜
というわけで、何がじゃっ!

材木の商売がうまくいって、高知城下に、新居を構えることができた弥太郎さん(香川照之さん)。

親子水入らず、親子水入らず、に、大感激の様子でしたが、

勤勉な弟・弥之助が現れて、、、

母・美和(倍賞美津子さん)が、野良仕事っぽく現れて、、、

父・弥次郎(蟹江敬三さん)が、相変わらず ぷ〜太郎 のように現れて、、、

このテンポのよさは、まるでドリフのコントのようでした。 (笑)

久々の弥太郎のテーマ『雑草魂』の滑稽なリズムに、ころげて笑いました。

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22:22

大河ドラマ 龍馬伝 SEASON 3

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龍馬伝 第29回 龍馬と高杉晋作の初対面の一騎打ちが凄かった
大河ドラマ 『龍馬伝』 第29回、いよいよ、第3部がスタートしました。

例によって、オープニング映像も SEASON 3 用に 新しくなって、まるで、近未来SF映画のトレイラーのようなカッコいいオープニング映像です。

長崎は丸山の料亭で、龍馬福山雅治さん)と 高杉晋作伊勢谷友介さん)とが出会うシーンは、凄い迫力でした。

福山さんの個性と、伊勢谷さんの個性とがぶつかり合って、それでいて、実は、二人は似たもの同士なところがあるような気がしました。

とにかく、この福山 龍馬伊勢谷 高杉 は、ぶつかってははじけ、はじけてはまたぶつかり、また、駆け引きの連続で、同じ座敷にいる出演者の中で、二人が突出して、とんがってた。 かっこよすぎる二人でした。


んで、第3部は、薩長同盟へ向かっていくわけですが、その前段階として、いかに薩摩藩と長州藩とが仲が悪いかというところも、うまく表現されていました。

そこでも、伊勢谷友介さん、福山雅治さん、の存在は光ってましたね。


それから、それから、丸山の芸妓お元役の蒼井優さんも、良かったです。 陰のある女性を演じさせたら、ほんとに上手いですね、彼女は。


久しぶりに、次週の放送が待ち遠しくなった龍馬伝でした。


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21:08

大河ドラマ 龍馬伝 SEASON 3

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龍馬伝 第3部スタート。貫地谷しほりさん、そう出たか
NHK大河ドラマ 『龍馬伝』 第29回 「新天地 長崎」で、SEASON 3 (第3部) がスタートしました。

冒頭の岩崎弥太郎(香川照之さん)のインタビュー場面から始まるのは、十分予想できたのだけど、その場所が、貫地谷しほりさん演じる 千葉佐那 が営む灸治院 だとは!

第3部プロモーションムービーで、貫地谷さんが登場していたので、どの場面でどうゆう展開で出演するのだろう? と楽しみにしてましたが、いきなり、やってくれました! うまいっ! 座布団2枚!

もう、貫地谷しほりさん(千葉佐那)が、この場面で登場したときには、「やられた〜っ」、「その手があったか!」 という感じで、飛び上がってしまいました。

あと、今回は、朝ドラ「ちりとてちん」メンバーの加藤虎ノ介さんも初登場です。 うずうずして待ってましたが、「ちりとてちん」のときとは別人です。 声だけ同じ。

これからが楽しみですね。虎ノ介さん。

「ちりとてちん」といえば、長崎奉行所のお役人さんの役で、松尾貴史さんが出ていました。

もう、ほとんど、「ちりとてちん」の落語の世界の再現シーンのようです。

今回から、舞台は長崎、というわけで、長崎名産 「ちりとてちん は、出てこないか? と思ったけど、あれは、落語の噺ですね。。。我ながら、くだらない。。。


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19:52

大河ドラマ 龍馬伝 SEASON 3

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