生まれも育ちも葛飾柴又、フーテンの寅と発しやす。。。俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ。。。
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『功名が辻』第23回「本能寺」
NHK大河ドラマ『功名が辻』第23回「本能寺」2006年6月11日放送

功名が辻もいよいよ、「本能寺の変」。今年(2006年)の大河ドラマは、特に織田信長と明智光秀、帰蝶(お濃の方=信長正室)の描き方が非常にオリジナリティあふれる独自のものだ。大石静さんの脚本が、「あぁ、こんな描き方もあったのだなぁ」と、謎の多いこの3人に新たな視点を加えてくれたと思う。

例えば、そもそもお濃と明智光秀が従兄妹(いとこ)であるという設定。これに近い考え方、すなわち、明智光秀が美濃・斎藤氏の領地である明智郷の出身であるという考え方は以前からあった。しかし、従兄妹(いとこ)というのは初めてみた。このあたりは、史実にお詳しい方に解説を譲ろう。

さらに、『功名が辻』の冒頭から、明智光秀と、織田信長の心の奥深くの葛藤、ぶつかり合いまで描いている。この点も非常に評価できる。

そして、今回の大河ドラマで象徴的なのは、「本能寺の変」そのときに、お濃の方が本能寺にいるということだ。これは今までにない。それに、これを逆に否定できるのだろうか? 帰蝶(お濃の方)という人の後半生については、あまり詳しく語られている作品はないのではないか?そもそも信長公記などではどう記述されているのだろう?

今回の「本能寺の変」、「美しい」と評したら不謹慎かもしれない。なにしろ、人が死んでゆく場面なのだから。しかし、まるで舞台を観ているような、そんな錯覚を覚える新しい「本能寺の変」像だったと思う。信長(舘ひろしさん)の「お濃っ!あの世とやらであいまみえようぞ!」というセリフ。かっこよかった。



さて、『功名が辻』では、はじめのうちから、織田信長と明智光秀の絡みというか、本能寺の変に至るまでの過程が、非常に詳しく描かれた作品だと思う。

このあたりは、堺屋太一さんの『鬼と人と』に非常に近い。 すなわち、織田信長=鬼、明智光秀=人という視点で物事を見直してみると非常にわかりやすく、明智光秀という人の考え方、本能寺の変に至るまでの葛藤と決断がよく見えてくるのである。


それから、新しい解釈を盛り込んだ「本能寺の変」ということを、NHKは年初から宣伝していたけれども、確かに、上記のとおり、新しい試みがいろいろと取り入れられている。上記以外にも、これまでの信長の最後の闘いであった白い浴衣に弓で戦うというイメージを、甲冑を着けて鉄砲で光秀と戦うというように描いたのもそのひとつだ。

新しい解釈、ということであれば津本陽さんの『本能寺の変』が非常に面白い。光秀に本能寺の変を決断させたのは何か?信長はやっぱり鬼なのか?(たぶんそう)。そして、信長の首は何故見つからなかったのか?などなど、歴史の謎とされている部分に新しい解釈を与えている。


織田信長ファンにたまらない一冊!

もし信長が生きていたら! あの本能寺の変があと4時間遅かったら?!

世界史を変える、信長の壮大なロマン!

来るべき日本の大航海時代。ルネッサンスと時を同じくして成される信長の変革! 新しい日本の近世!

22:30

大河ドラマ 功名が辻

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大河ドラマ 功名が辻 『開運の馬』(第21回)
2006年 大河ドラマ 功名が辻、一番の見せ場! 『開運の馬』
こりゃぁ〜、書かずにはおれんでよぉ

この回を一番楽しみにしていたけど、う〜ん。50点。。。

なにしろ、山内一豊を一躍有名にし、内助の功の代表格として、現在まで語り継がれる所以たる逸話なのだから。

しかしながら、あまりにもさらりと表現しすぎという気がする。

司馬遼太郎さんの原作に比べると、

  1. 原作のほうが一豊がもっと貧乏くさい

  2. 原作にある、一豊が竜のような馬をひいたジジィをうつろな目でついていってしまう場面がない

  3. 原作のような、一豊が黄金十両の馬が欲しくて欲しくてたまらないという雰囲気が表現しきれていない


残念です。原作『功名が辻』だけでなく、他の織田信長関連の小説でも印象深く描かれている場面だけに、期待が大きすぎたのか?

それに加え、千代が黄金十両を出してきたそのときに、山内屋敷に、帰蝶(お濃の方=信長正室)がいるわけがね〜!! ありえねぇ〜!

ほんとに残念。

それに、馬揃えのシーンがない!!!
この逸話は、馬揃えで、信長がこの馬を見て、まだ無名だった一豊(伊右衛門)に加増するというシーンがいいところだろう?

まったく残念。

18:31

大河ドラマ 功名が辻

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NHK 大河ドラマ 2006 『巧名が辻』
NHKの2006年大河ドラマ『巧名が辻』が始まった。

ブログに書こう書こうと思いつつ、ついつい日が経ってしまった。

『巧名が辻』は司馬遼太郎さんの原作を去年読んだので、かなり期待しつつ楽しく見ている。今までのところは、原作には詳しく出てこない時期の場面なので、まずまず文句なく見ているというところか。

昨日(1月29日)の結婚式あたりから原作は始まるのだ。

原作がとても面白かったので、大河ドラマの配役がすごく気になっていた。
まず主役の仲間由紀恵はどうかなぁと、原作の千代だったら紺野美沙子とかが適役かと思ったけど、年齢的にねぇ。。。
だけど、おてんばで、ちょっとおっちょこちょいな仲間由紀恵の千代もなかなかいいと思う。

もう一人の主役、山内一豊の上川隆也さんは、配役発表のときからぴったりだと思っていた。上川隆也さんは、六平太役の香川照之さんと、金曜時代劇で共演したこともあり、これからのからみが楽しそう。

からみといえば、武田鉄矢さんと前田吟さん。この二人の老家臣の掛け合いは最高に面白い。役者としてみても、前代からの家臣ということでも、上川さんと山内一豊に指南するという位置づけで、これもばっちり。

六平太の香川照之さんは、妖怪っぽい演技ですごくいい。何をやってもうまい人だなぁと思う。
役の設定が原作とは少し違う(原作は幼馴染ではない)けど、いずれ数々の甲賀の忍びの術を見せてくれると思う。楽しみ〜! それに、ちゃ〜んと「子りん」も出るんですね(長澤まさみさん)。司馬遼太郎さんの原作を読んだことがある方は楽しみな場面ですよねラブ

それから、秀吉役が、香川照之さん、竹中直人さんでかなりぴったんこな秀吉像ができてしまったから、今回の柄本明さんの秀吉はどうかなと、ちょっと心配していた。
でも、ばっちり、最高に面白い!いなかっぺ!という感じの秀吉。これから先、出世したときに、人間としていやらしくなっていく秀吉をどう演じるか楽しみ。

秀吉といえば、川並衆の蜂須賀小六を演じる高山善廣さん。
これはちょっと、大仁田厚さんが演じたときのインパクトが強すぎという感じ。かなり意識して同じようなイメージで演出されていますが、もうちょっと高山さんオリジナルな演出のほうがいいと思う。

舘ひろしさん演じる信長は、ちょっと無理がある。
信長の怖さや冷酷さを無理に出そうとしている感じがする。
その意味では、今更言ってもしょうがないけど、高橋幸治さんの信長は冷酷さと、合理性と暖かさを持った信長で史上最高だと思う。

それと、ドラマ全体に言えることだけど、尾張や美濃の方言をもっと使って欲しいなぁ。方言を使うと、ドラマは温かみが増すと思うんだよな。時代劇に限らず。

05:49

大河ドラマ 功名が辻

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