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2011.03.27 Sunday
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生まれも育ちも葛飾柴又、フーテンの寅と発しやす。。。俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ。。。
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NHK大河ドラマ 『龍馬伝』 で、上川隆也さんが中岡慎太郎を演じるのですね。 なかなかいいキャストだと思います。
上川隆也さんは、2006年大河ドラマ 『功名が辻』 で、妻の千代役の仲間由紀恵さんとともに、山内一豊役を主演されたんですよね。 それに、1997年のTBSの正月の時代劇 『竜馬がゆく』 『功名が辻』のときの山内一豊は、戦国時代を信長、秀吉、家康と三代に仕え、関が原の合戦後、徳川家康から、土佐一国を授かり、土佐藩の初代藩主になった人でした。 そのときに、山内一豊が連れてきた家来衆が、後の龍馬伝で言うところの 上士 、それ以前から四国を支配していた長宗我部氏に仕えていたのが、 下士 というわけです。 『功名が辻』で、初代土佐藩主 山内一豊 誕生 までを演じて、今回の 『龍馬伝』 では、攘夷・討幕運動に日本全国を駆け回って幕末の志士たちを束ね、彼の奔走がなければ坂本龍馬による薩長同盟は成立しなかったとも言われ、坂本龍馬とともに暗殺された 中岡慎太郎 を演じるとは、何とも因縁めいたキャストで、楽しみです。 『功名が辻』と言えば、武田鉄矢さんが、山内一豊がまだ身分が低いころからの家臣 五藤吉兵衛 を演じられていて、後に 山内家が大きくなって新しい家臣を召抱えると 「え〜、この三つ葉柏の家紋の由来は…」と、講義していたのを思い出します。(笑) → 三つ葉柏の土佐 山内家の家紋は、『龍馬伝』でも気をつけてい観ていると、当然ながら、出てくるのがわかります。 どんどん話がそれますが、『功名が辻』では、香川照之さんも出演されていましたね。 山内家に出入りする忍者として。 最後は、山内家の土佐入り後の長宗我部侍弾圧に抗議し、自害。 迫力のある演技でした。 上川隆也さんは、他の時代劇でも香川照之さんと競演されているんですが、なかなかいいコンビだと思いました。 中岡慎太郎、坂本龍馬、車の両輪のように、幕末の日本を動かしていく存在です。 上川隆也さんの登場が楽しみです。 JUGEMテーマ:NHK大河ドラマ「龍馬伝」 コメント
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| 15秒で読める今日の芸能の話題 | 2010/04/29 12:55 AM |
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