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坂の上の雲という物語がわからなくなってきた
NHKスペシャルドラマ 『坂の上の雲』 第4回 「日清開戦」 を観ました。

前回、第3回 「国家鳴動」 放送後に、『坂の上の雲』第3回「国家鳴動」 何を表現しようとしているのか? で、このドラマで、日清・日露戦争を描くこの意味がよくわからないという趣旨のことを書いた。

今回の第4回 「日清開戦」 を観て、もっとわからなくなった。

明治の時代、日清戦争のその時に、秋山好古、秋山真之、正岡子規 達が、それぞれ何をしていたのかという観点で、3人を描いていた。 けれど、3人のエピソードをもとに、日清戦争という大きなテーマ、もっと広くは明治という時代を描くには、1話90分では、あまりにも短すぎる。


これが大河ドラマなら、日清戦争だけで、3回とか4回の放送になるんじゃないか?

今回、第4回の『坂の上の雲』で、何を表現したいのかが、ますます よくわからなくなってきた。

やっぱり、坂の上の雲を理解するには、もっと放送回数を増やして、ゆっくりと、詳細に、ドラマを作って欲しいという気がした。

あと、原作である『坂の上の雲』という小説(司馬遼太郎) そのものが何を伝えたいのかということすら、私は見失いつつある。

やっぱり、原作読まなきゃだめかなぁ。。。

 

22:57

坂の上の雲

comments(2)

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22:57

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>>あと、原作である『坂の上の雲』という小説(司馬遼太郎) そのものが何を伝えたいのかということすら、私は見失いつつある。

やっぱり、原作読まなきゃだめかなぁ。。。


読んでないのに、なにを見失いつつあるの?
| www | 2010/08/15 5:17 PM |
www様、

鋭いツッコミ、ありがとうございます。(笑)

おっしゃるとおりですよね。

原作読んでないんですから〜。。。
| 寅さん | 2010/08/15 5:36 PM |









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